突然ですが、Vライバーに求められることとはなんでしょう？
Vライバーに求められること、つまり求められるスキルは意外と多いことはご存知でしょうか？
Vライバーになるために、求められることを先に知っておきましょう。
求められること、と漠然に言われても・・・
求められること漠然に言われても、そもそもVライバーの活動がわかっていなければ何がVライバーに求められることなのかというのがわかりませんね。
１．Vライバーの配信は主に雑談
Vライバーの配信。
一番代表的な配信は雑談配信となります。
「雑談？簡単簡単！得意だからVライバーになれるね。」
そう思ったあなた。
普通の雑談とVライバーの雑談の大きな違い、知っていますか？
Vライバーは自分の顔を出さず、表情はイラスト経由。
話し相手は顔がわからない、声同士ではなく声と文字の会話。
そこに求められることは「文字に対する声の雑談スキル」です。
筆者が好きなゲーム配信者がこんなことを言っていました。
人は１０日間誰とも会話しないと気が狂うらしい。
自分は画面を通してみんなと話しているが、それだけを何日か続けてると気が狂いそうになる。
声に対して文字だけの会話、これを続けるには精神的な負荷が大きいようです。
文字に対する声の雑談スキルだけ見ると簡単そうに見えますが、それには別の求められること「強靭なメンタル」が含まれていることを覚えておいてください。
２．雑談以外の配信も必要
雑談だけの配信では流石にリスナーも飽きてしまいますね。
よっぽど話の内容が面白ければそれは別の話ですが・・・
多くの配信者は、歌枠やセリフ枠など、雑談以外の配信もたまに行なっています。
声とイラストのみでコミュニケーションを取るVライバーは、その限られた環境で楽しい配信を模索しています。
ここで紹介するVライバーに求められることはもうお察しの通り。
そう企画力です。
ギフティング（投げ銭）が伴うIRIAMにおいて、リスナーがギフトを投げるタイミングを作らなければ収益に繋がりません。
ただただ雑談をしているだけでギフティングが得られるか？
そうではありません。
やはり配信にも緩急がなければ、投げるタイミングがなければ収入には繋がらないのです。
その企画力には、「空気を読む力と空気を作る力」が含まれています。
これは求められていることとしては、雑談より圧倒的に難しいことですね。
得意な人は得意かもしれませんが、これを得意と高らかと言える方は少ないのではないでしょうか・・・
それ以上に求められることがある
先に紹介した「雑談」と「企画」に関する能力。
それ以上にVライバーに求められることがあります。
それは・・・
「リスナーさんと絆を深められる」
この一つです。
リスナーさんはライバーを応援してくれています。
そのリスナーさん覚え、知り、感謝し、そして絆を築く。
それが一番必要になります。
自分を応援してくれるリスナーの皆さんに、何を返せるか？
どうすればその恩返しを伝えられるか？
そこを考える前にリスナーさんを知らなければ意味がありません。
Vライバーは、自分一人では成り立ちません。
Vライバーに求められること。
それは一人ではなく、みんな（リスナーさん達）で成長することができるVライバーです。
Vライバーとして求められていること、デビュー前にはわかっていても、見失ってしまう方は多くいらっしゃいます。
そんな方々を定期的にサポートする体制が整っているのが事務所です。
弊社でも、Vライバーになりたい方を随時募集しています。
やり方はわかるけど、求められていることはわかるけど、それでも自信がない方。
また、「自分は自信がある、だからバックアップして！」と思っている方。
さらに、求められていることを持っているのかわからない方。
是非ご応募ください。
