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Vライバー、Vtuberって声優しかなれないの??

VライバーやVTuberという言葉が流行りはじめ、配信者の数やリスナーの数もうなぎのぼりに増えております。

その中でも、声優学校に行ってる方や、声優の方なども配信されている方が多いようです。

ただ、声優じゃないし、声優事務所に所属してないからといって配信ができないわけではありません。

むしろ、声優以外の方が多いです。

声優事務所に入ってないけど、声に自信がある!や、声にも特徴ないけど、配信自体やってみたい、好きな方など様々な方が実際に配信を行っております。

実際、どんな方がVライバーとして活躍しているの?

  • 学生
  • 会社員の方
  • 声優志望の方
  • 主婦の方

など様々な方が所属しております。

もちろん、Vライバーの性質上、声しか聞けないので、声優の方や、声に特徴がある方は目に付きやすいです。

みなさんお仕事や自身の用事があるので空いたスキマ時間に配信する方や、朝や夕方の時間に少し配信する方、家族が帰ってくる時間までの配信、夜定期的に配信する方、など様々です。

ただ実際、職業は関係なく、どれだけ真摯にできるか、定期的にリスナーさんとコミュニケーションできるか、などの方が重要になってきます。

次の章ではVライバーとVtuberの違いについて話していきましょう。

VライバーとVtuberの違い

VライバーとVtuberの違いはいくつかあります。今回は主に違うところについて話していきます。

1.配信媒体と機材
Vtuberの配信媒体は99%以上がYouTubeで配信をしています。他はbilibiliだったりツイキャスニコニコです。
Vライバーの配信媒体はIRIAM(イリアム)などの配信アプリです。

VtuberとしてYouTubeで配信するのに必要な機材はPC、自分が映せるもの(Webカメラ、スマートフォン、VRヘッドセットなど)、マイクは最低限必要です。ここまでで良いものを揃えようとすると数十万~百万以上掛かってきます。そこからもっと凝って配信がしたい!って人は、オーディオインターフェースやASMR配信がしたい人は専用の機材、外の音が放送に乗って気になる人は防音室も必要になってきます。

その点Vライバーはスマートフォンひとつあれば簡単に配信できます。スマートフォンは現代人には必須アイテムなので誰でも簡単に配信できます。

2.配信中のコミュニケーション
VtuberとVライバーのリスナーとのコミュニケーションのとり方の違いについて話していきます。

Vtuberはゲーム配信や雑談をする際に一方向に向けて如何に楽しんでもらえるかを考えながら配信をしています。歌ってみたをどうすればMVや歌をカッコよく可愛く見てもらえるか、効果音などを入れ編集をした切り抜き動画を面白く見てもらえるか、など色々な方向を見ながら考えながら用意する必要があります。

Vライバーは生配信で視聴者のコメントをほぼノータイムで返せることで常にリスナーと隣にいるような感覚でコミュニケーションをとることが可能です。
歌ってみたや切り抜きをアップするためにMVや編集のことを気にする必要がないため、配信ひとつに絞ることができます。

3.配信できる内容
VtuberとVライバー、YouTubeとIRIAM(イリアム)等での配信内容にも違いがあります。
まずはじめに違いに説明する前に共通でできる配信があります。ひとつは雑談配信、もうひとつは歌枠です。

それでは配信できない配信について話します。
一つ目はゲーム配信です。
ゲーム配信は実況中のプレイ動画を画面に載せて配信するためIRIAM(イリアム)では配信できません。音だけの配信だと配信者しか状況がわからないためリスナーは面白くありません。なのでIRIAM(イリアム)ではゲーム配信ができません。

二つ目は凸待ちコラボでの配信です。
コラボ配信自体はできますが、IRIAM(イリアム)は立ち絵を配信前に決めるため凸をしに来た相手の立ち絵をその場で映してあげることができません。なので事前にコラボ相手を決めて立ち絵を用意するか、立ち絵なしでコラボするかの二択になります。

VライバーとVtuberの共通点

VライバーとVtuberの違いはたくさんありましたが、もちろん共通点もあります。
先ほど少し共通点をお話ししましたが、それ以外にもいくつかあるのでそこについて話していきます。

一つ目は配信方法です。
立ち絵を用意してWebカメラなどで自分自身を映しモーションキャプチャーでキャラクターに連動させることで身分を明かすことなく配信をすることが可能です。

二つ目は投げ銭です。
Vtuberはスーパーチャット、Vライバーはギフトという形でリスナーから投げ銭がもらえます。人気になればなるほどリスナーも増えもらえる投げ銭も増えます。

以上がVtuberとVライバーの違いと共通点でした。
いきなりVtuberになるよりまず初めにVライバーとしてのキャラリアをしっかりとつみ人気になってからVtuberとして活動する方が無難ということです。


今回の記事がこれからVライバーを目指す人、飛躍したい人の参考になれば幸いです。
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