ライブ配信を始める際にリスナーへウケのいい企画を考えないと伸びないことは間違いありません。
しかし、どういったものがライブ配信でウケのいい企画なのでしょうか?
今回はライブ配信のウケのいい企画について話していこうと思います。
ライブ配信で企画を考える意味とは?
ライブ配信で企画を考える意味とは何なのでしょうか?
この章では、ライブ配信で企画を考える意味について話していこうと思います。
ライブ配信で企画を考える意味はリスナーを楽しませるためです。
ライブ配信で何も企画をせずにただ枠を開いたとしてもリスナーの定着率はかなり低いですし、あまりライブ配信を企画をしても意味はありません。
ライブ配信では、リスナーが何を求めており、どのような企画を望んでいるかのリスナーウケのいい企画を考える必要があります。
そして、ライブ配信を行うのであればリスナーへのウケのいい企画を常に考えて行く必要があります。
しかし、リスナーへのウケのいい企画と言っても実際に何をすればいいかわからないと思います。
次の章では、リスナーへのウケのいい企画について話していこうと思います。
ウケのいい企画とは?
前章では、ライブ配信で企画を考える意味について話してきました。
この章では、ライブ配信のウケのいい企画について話していこうと思います。
ライブ配信で1番人気の企画は雑談企画です。
雑談企画と言っても色々な種類があります。
ここでは、
1つ目のウケのいい企画は、あるある配信です。
ウケのいい企画は恋愛あるある、仕事のあるある、などあるあるなら何でもありです。
あるあるは最強の雑談ネタですし、あるあるネタは鉄板です。
自分からあるあるを振ったり、リスナーさんからもあるあるを集めます!
中にはそれはないないといった面白回答をしてくれるリスナーもいるかもしれませんね!
これはウケのいい企画として盛り上がることは間違いなしです。
2つ目のウケのいい企画はファンミーティングです。
要は公開アンケートです
例えば、どんな配信をしてほしいか、面白いネタはあるか、今までで一番楽しかった配信はなどの質問をしてみることです。
こんな具合で、リスナーさんと今までの配信を振り返りつつ、今後の方向性を探ります。
いろんな意見がでてきて盛り上がり、思いがけず、いいネタが手に入るかもしれません。
リスナーのアイディアに突っ込みを入れたりしながら有意義な時間を過ごしましょう。
新規参入が難しいや中々伸びないと思ったら、新しめのライブ配信アプリに乗り換えるのもおすすめです。
3つ目のウケのいい企画はリアクション動画風配信です。
ウケのいい企画としては好きなアニメや映画、テレビ番組を見てリアクションをしながら、リスナーと一緒の時間を共有します。
共通の趣味を持つリスナーさんとなら大いに盛り上がれるでしょう。
リアルタイムで放送中のアニメやドラマを見ながら一緒に突っ込みを入れたり、CM中に今後の展開を予想したり、結構楽しめます。
画面を映したり、音が入ったりしないように注意です。
また、リスナーの年齢層や、時間帯によってははまらないスタイルなので、リスナーにニーズがありそうか聞いてみましょう。
4つ目のウケのいい企画は相談系配信です。
リスナーさんにどうしたらいいと思うか悩みを打ち明けましょう。
つまり、お悩み相談です。リスナーさんもあなたの役に立てれば嬉しいです。
例えば、仕事の話や、○○を買おうと思ってるけどどうかな?等、ライトな話題を振りましょう。
リスナーさんの年齢層も様々なので、適格なアドバイスや、いろいろな視点で意見交換できるので楽しいですよ。
おすすめ配信としては、おすすめのマンガ、本、食べ物、お酒、お店などなど、あなたの好きなものを紹介します。
自分の好きを一方的に押し付けちゃいましょう。
リスナーさんはあなたのことがよくわかるし、好きなものが一緒だったら共感が生まれます。
何より、あなたが楽しむことが一番です。
楽しむあなたが画面に映っていれば、リスナーさんにも楽しい気持ちが伝わるはずです。
以上がウケのいい企画についてでした。
次の章では、ライブ配信を心から楽しもうについて話していこうと思います。
ライブ配信を心から楽しもう
前章では、ウケのいい企画について話していきましたね。
この章では、ライブ配信を心から楽しもうについて話していこうと思います。
ライブ配信を続ける上で1番大事なことはライブ配信を心から楽しむことです。
何をするにしても共通して言えることは心から楽しむことです。
ウケのいい企画を考えることももちろん大事なことではありますが、ライブ配信を心から楽しむことでリスナーとしてはその配信を見ていて楽しくなりますし、
次も配信を見たいなと思います。
リスナーが見たいのは、ウケのいい企画で魅了するなどではありません。
リスナーが見たいのはライバーの自己満足な企画などではなく、リスナーと仲良く楽しいライブ配信です。
ですので、人から聞いたウケのいい企画を使用するなどの小手先のテクニックに頼るよりもライブ配信を楽しんで配信することが実は1番の近道だったりします。
実際にライブ配信は結果が出ないと楽しくありませんが、ウケのいい企画に頼るのではなく、ライブ配信を楽しんで配信している人が伸びる傾向にあるので、楽しんで配信をしてみましょう。
以上がライブ配信を心から楽しもうについてでした。
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