ライブ配信を始めたいと思っているが実際にどんなライブ配信アプリがおすすめで参入しやすいでしょうか？
ライブ配信アプリはかなり多くの種類があり、初心者にとっては選別がかなり難しいところです。
今回の記事ではおすすめのライブ配信の紹介について話していこうと思います。
ライブ配信の種類
この章では、ライブ配信の種類について話していこうと思います。
まず初めにライブ配信とは、その名のとおり撮影した映像をリアルタイムでプラットフォームの視聴者に配信するサービスのことです。
テレビでいう生放送と同様の手法であり、臨場感や一体感をライバーとリスナーが共有する感覚や、相互性が人気となり、2017年頃から急成長を遂げています。
ライブ配信は若い世代を中心に、数年前から少しずつ人気が高まっています。
そんなライブ配信ですが、新型コロナウイルスの影響により、自粛モードになっていた2020年以降に需要が一気に拡大しました。
そんな急成長を遂げているライブ配信ですが、顔出しありと顔出しなしの2パターンのライブ配信ツールがあります。
顔出しありのライブ配信アプリは、主にPococha、17Live、showroomなどが有名です。
顔出しありのライブ配信アプリは容姿、コミュニケーション能力が高くないと上手くいかない傾向にあります。
顔出しありのライブ配信アプリの難しいところは容姿のみ良くても、コミュニケーション能力が低ければ長期的には人気は出ません。
次に顔出しなしのライブ配信アプリですが、主にMirrativ(ミラティブ)、REALITY(リアリティ)、IRIAM(イリアム)が有名です。
顔出しなしのライブ配信アプリは自分の容姿にあまり自信がない人や、顔出しをしたくないという人にとってはおすすめのライブ配信アプリです。
顔出しなしのライブ配信アプリは比較的初心者が参入しやすいライブ配信アプリだと言えるでしょう。
次の章では、顔出しなしのライブ配信アプリについて深ぼって話していこうと思います。
顔出し無しのライブ配信アプリの紹介
前章では、ライブ配信アプリの種類について話していきました。
この章では、前章で話した顔出しなしのライブ配信アプリのREALITY(リアリティ)とMirrativ(ミラティブ)ついて話していこうと思います。
まず初めにREALITY(リアリティ)です。
REALITY(リアリティ)
REALITY(リアリティ)は、顔をだすことなく自分の好きな姿で配信できるバーチャルライブ配信アプリです。
スマホ1つで簡単に3Dアバターを作ることができ、自分好みに細かく設定できます。
配信方法も豊富で、コラボ配信、ゲーム配信、音楽配信が可能です。
またライバー同士はチャットでも交流ができるので、気軽にバーチャルコミュニティに参加できます。
次にMirrativ(ミラティブ)です。
Mirrativ(ミラティブ)
ミラティブは通常のライブ配信アプリですが、「エモモ」と呼ばれるバーチャル配信機能があり、これを利用して声だけ配信しているという人が多くいます。
このエモモはピカピカのようにイラストを用意するわけでは無く、アプリ内に用意されているアバターのパーツを組み合わせる事で作成可能です。
また、ミラティブは元々普通の配信が人気でしたが、エモモの導入によってアバターを動かしながらのカラオケ配信や、ゲーム配信がとても人気です。
中でもゲーム配信をする人はまずミラティブから始めるという人が多く、スマホ内のアプリであれば画面録画機能でそのまま配信をすることができるという、ゲーム配信特化の機能も付いています。
以上がREALITY(リアリティ)とMirrativ(ミラティブ)に関する概要でした。
次の章では、1番おすすめのライブ配信アプリについて話して行こうと思います。
1番おすすめのライブ配信アプリ
この章では、初心者で1番おすすめのライブ配信アプリについて話していこうと思います。
ライブ配信初心者1番おすすめのライブ配信アプリは、IRIAM(イリアム)です。
IRIAM(イリアム)
IRIAM(イリアム)はキャラクターとなる自分のイラストを利用した、バーチャル配信が盛んなライブ配信アプリです。顔出し無しのラジオ配信とは異なり、自分のアップロードしたイラストがAIの力を使って動き出します。
イラスト無しでラジオ配信することも可能ですが、IRIAM(イリアム)では基本イラストを利用した配信がメインです。視聴者もそういった配信が好きな人が多いため、イラスト付きの方が見られやすい傾向にあります。
こういったイラストをAIで動かして配信している人を「Vライバー」と呼びますが、このVライバーと視聴者の距離が非常に近い事もIRIAM(イリアム)の特徴です。
2次元好きにはたまらないライブ配信と言えるでしょう。
また、配信中のラグが非常に少ないため、視聴者の反応に遅延がありません。そのため、スムーズに視聴者と触れ合うことが可能です。
まだまだユーザーが少ないということもありますが、今後伸びていくことは間違いないでしょう。
こういった理由から、ライブ配信初心者にとってはおすすめのライブ配信アプリだと言えるでしょう。
以上が1番おすすめのライブ配信アプリについてです。
今回の記事がこれからVライバーを目指す人、飛躍したい人の参考になれば幸いです。
弊社では、Vライバーになりたい方を随時募集しております。
様々なサポートをさせて頂いております。
ご興味のある方は是非ご応募お願いします。
